ラミネートベニアですきっ歯を解消しませんか？

ラミネートベニアとは歯の表面をほんの少しだけ削って、歯の色の薄い修復物を貼り付ける治療です。歯の色や歯の隙間が空いているなどの見た目を改善する治療です。

特に「すきっ歯」を気にされている方にオススメの治療です。

ラミネートベニアは、歯の表面（エナメル質）を少しだけ削った後に修復物を貼り付けるため、歯を白く見せるだけでなく歯の形や隙間などの見た目まで改善することが出来ます。

それだけでなく、「仕上がりの良さ」もラミネートベニアの特徴です。

ラミネートベニアは天然の歯と同じように光を通すので自然な色合いになります。ご自身の歯の色に近い修復物を使うので色がよく馴染みます。

さらにセラミックを使用しているのでアレルギーは起こりにくく、汚れがつきづらいので白く綺麗な歯が長く続くこともメリットです。

ホワイトニングと比べるとラミネートベニアは歯の色だけでなく隙間や形の改善が出来るということが大きな違いです。

その他の違いについてまとめてみました。

ラミネートベニアは汚れづらいセラミックで出来ています。喫煙や色素の強い飲食物で着色することがあるので注意が必要ですが、白さは変わりません。

一方ホワイトニングの場合は施術後、２〜４週間程度で効果が現れ半年〜1年程効果が持続します。

ラミネートベニアは、歯の表面を薄く削る必要があります。たった0.3～0.8mm程度なので歯の神経に至ることはありませんが、人によっては歯が弱くなってしまう場合もあります。

施術を受ける前に、十分なカウンセリングを受けることでご自身の歯がラミネートベニアに適しているかチェックしましょう。

一方、ラミネートベニアには歯を削るというデメリットがあります。

歯を削ることに抵抗がある方は、薬剤を歯の表面に塗るだけのオフィスホワイトニングをオススメしています。

当院のホワイトニングメニューはコチラ。

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